カウントの誤差について


貴方どんなにがんばって正しく無力化し、正しい方法でカウントしたとしても、現実問題として。カウントのズレが生じます。
これは「基礎知識編」の用語の定義でも記していますが、

どんなに正しく数えたつもりでも、貴方の数え方とゲームのシステム(プログラム)で数えられる内容が異なるから誤差が発生するとしかいいようがありません。
100%正しく数えることは不可能かもしれません。


としかいいようがないのです。
しかし、「正しい方法」で敵を無力化し、正しい方法でカウントすれば、少しでもこの誤差を防ぐことができます。
この「正しい方法」を知らないで、適当に敵を無力化し、適当にカウントしてしまうと、とんでもない誤差が発生し、カウント結果はぐだぐたにズレて、何が正しい値なのかもわからなくなります。
そして、その結果各称号を取得するために、やたらと武器の使用数を増やす必要となり、どんどん手間がかかってしまいます。
さらに下手をすると、FOXHOUNDなどの均等系の称号が取得できなくなる可能性があります。

具体的にどのようなことが起きるかというと「ミッションリスト」の通りに進めていくと「C★3つで完全均等化」の段階で下記のカウント結果になります。



そして、「C★3つで完全均等化」で、一番多いスナイパーライフルを基準にして、他の武器を「31」にあわせていこうとするとなせが下記のようなことが起きます。(下記は例です)


正しい無力化方法と正しいカウントができていないと、例えば上記のように「バラバラの数値」でこんなとが発生します。

こうなってしまうと、どの数字が正しいのかわからなくなってしまい混乱します。


このようにバラバラになってしまうのは、実はある程度は仕方がないのです。
これは、貴方が数えた内容と、ゲームのシステムの中で数えられた内容が異なるからです。
しかし、これを少しでも防ぐには、「正しくカウントする極意」と次の「正しい方法で敵を無力化する」事を学び実践するしかありません。



また無力化の対象を間違っていると余計なカウントをしてしまいがちです。
必ず次の内容にも目を通してください。


これを知らないと貴方は後に苦労します。
必ず目を通して理解して実践してください。


またどうしてカウントはズレるのかを説明します。

特徴として、まとめて複数の敵兵士を気絶させたり眠らせたり殺したりするとカウントはズレやすい傾向にあります。
つまりまとめて眠らせたりできる「睡眠ガスグレネード」や「スタングレネード」や「ショットガン(特にゴム)です。
また、CQCもスタンロッドもまとめて複数の兵士を気絶させることができるので、これもズレやすいです。

また敵兵をまとめて殺したりすることできる「ロケット系」もです。
つまり、逆にいうと、敵兵を気絶させたり眠らせたりする殺したりする場合は、一人一人個別に確実に行っていけば、ズレにくいということです。

また連射のできる武器もズレやすい傾向があります。
つまり、アサルトライフルやマシンガン、サブマシンガンなどです。

逆にズレにくい武器があります。これはMk22とモシンナガンです。
連射ができない武器であり、かつ、まとめて複数の敵兵を眠らせることができないからです。
よって、この武器のカウントが一番信用できるといっても良いと思います。

各武器単位でのズレやすい理由と対処方法


武器
ズレる理由
対処方法
CQC CQCは敵兵を投げつけた時に、もう一人の敵兵にぶつけてしまいがちで、例えば2人を同時に気絶させた場合に、+1される場合と+2がされる場合があるようです。
また、段差などから飛び降りた際に敵兵を踏んづけてしまって気絶させてしまうこともよくあり、その際CQCが+1されてしまいます。
これに気づかないことがあります。
連続CQCは絶対にしないこと。
リクルートもしないこと。
飛び降りた際に敵兵を踏んづけて気絶させた場合は、カウントすること。
敵兵は一人づつ1発で気絶させること。
スタンロッド これもCQCと同様に複数の敵をまとめて気絶させることができます。 当然複数の敵をまとめて気絶させてはいけません。
敵兵は一人づつ1発で気絶させること。
ハンドガン 連射できないハンドガンは、基本的にはズレにくい安定した武器です。 殺害する時に間違って「瀕死」にしてしまいその後に殺害した場合は+2すること。
ショットガン これも同様に複数の敵兵をまとめて気絶させたり、殺したり、瀕死にしたりするとズレます。 当然複数の敵をまとめて気絶させたり瀕死にしたり殺したりしてはいけません。
敵兵一人づつ丁寧に対処すること。
サブマシンガン これは連射のできる武器であるため、敵兵に連射すると
「瀕死」→「殺害」となったりして、+2されたりします。
また「瀕死」が2回カウントされる可能性もあります。
従って敵兵に連射してはいけません。
瀕死にする時は、ホールドアップをして、胴体や足をゆっくり1発づづ撃って瀕死にします。
また殺害する時は、ヘッドショットで1発で殺すこと。
失敗して瀕死になって殺害した場合は、+2すること。
アサルトライフル 同上 同上
マシンガン 同上
なお、威力の強いのマシンガンを「E052 キッドナッパー殲滅」のミッションで使うと、1体を撃破した時に爆発して周りのキッドナッパーを複数撃破してしまいます。
この時のカウントは、どうなるか不明です。
恐らく+1しかされません。
またAI兵器に「おらは死んじまっただ〜」の状態にする際、マシンガンを立て続けに撃ち込むとカウントが増えてしまう可能性があります。
同上

E052 キッドナッパー殲滅のミッションでは、マシンガンを使ってはいけません。
スナイバーライフル 連射できないスナイパーライフルは、基本的にはズレにくい安定した武器です。 殺害する時に間違って「瀕死」にしてしまいその後に殺害した場合は+2すること。
ロケット(ミサイル) 敵兵をまとめて殺すとカウントがズレます。
また、爆発するドラム缶やトラックに当てしまうとロケットによって敵兵を殺したのか、ドラム缶などの「誘爆」によって死亡したのか、かがわからなくなります。
(ドラム缶やトラックが爆発して巻き込んで敵兵が死亡した場合は、武器の使用はノーカウントです)
またAI兵器に「おらは死んじまっただ〜」の状態にする際、ロケットを立て続けに撃ち込むとカウントが増えてしまう可能性があります。
複数の敵をまとめて殺したりしてはいけません。
敵兵一人づつ丁寧に対処すること。
ドラム缶などに当てないようにすること。
AI兵器のとどめ後は、攻撃しないようにすること。
設置系武器 敵兵をまとめて殺すとカウントがズレます。
また、爆発するドラム缶やなどを一緒に爆破してしまうとC4によって敵兵を殺したのか、ドラム缶などの「誘爆」によって死亡したのか、かがわからなくなります。
(ドラム缶やトラックが爆発して巻き込んで敵兵が死亡した場合は、武器の使用はノーカウントです)
設置系武器は、基本C4のみ使うこと。
複数の敵をまとめて殺したりしてはいけません。
ドラム缶などの近くで爆破させないこと。
投擲武器 敵兵をまとめて殺したり気絶されたり眠らせたりするとカウントがズレます。
また、爆発するドラム缶やなどを一緒に爆破してしまうとグレネードによって敵兵を殺したのか、ドラム缶などの「誘爆」によって死亡したのか、かがわからなくなります。
(ドラム缶やトラックが爆発して巻き込んで敵兵が死亡した場合は、武器の使用はノーカウントです)
複数の敵をまとめて殺したり眠らせたり気絶させたりしてはいけません。
ドラム缶などの近くで爆破させないこと。



以上を踏まえて注意する内容のまとめ



準備中です


敵兵の無力化詳細

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