CustomではないヘリのMi24AとDのタイプのヘリは、攻撃力がそれほど大きくないため、ヘリのキャノビーを割って部隊長を出してしまう方法をお
薦めします。

なお、随伴兵も精神的(?)に弱いため、ホールドアップしてしまえば、ヘリと戦闘状態になってもなかなか起きてはきません。
(Customだと精神的に強いのですぐに参戦してきます)

また、CQCや睡眠ガス、MK22やモシンナガンで随伴兵を気絶や眠らせてしまうのもありですが、その分武器カウントが増えてしまいます。
従って、まずは随伴兵をホールドアップします。

またホールドアップした後は、敵兵をフルトンしてしまうと増援されてしまうので、ホールドアップした後は放置します。
その後、丘の上で移動し丘の上からM134でヘリのキャノビーを強引に攻撃します。
部隊長がでてきたら、フルロケで眠らせて終了です。

MI24AとDは、ヘリから扉が開いて降下して増援されます。
降下ポイントは決まっています。
ヘリは、ヘリが横を向いているか後ろを向いている時ならば、フルロケを撃っても見つかりません。
ヘリがこちらを向いている時にフルロケを使うと、発射音なのか発射光なのかはわかりませんが見つかります。
例えスモークの中に隠れていても屋根の下にいても見つかります。
従って、フルロケは、ヘリの扉が開いてヘリから増援の兵士が顔を出した時にそこに向けて発射すれば、ヘリから見つからずにフルトンが可能で
す。
しかし、フルロケだけでフルトンしようとしても撃ち損ないがあり、敵兵をまとめて4人フルトンできるとは限りません。
「扉が開く」→「扉に向かってフルロケを撃つ」→「敵兵4人まとめてフルトンに失敗」→「リロードする」→「急いでフルロケを撃つ」→「ヘ
リに見つかる」などがよく起こります。

従って、フルロケだけではなく、本とフルトン地雷も併用して使う方法が一番安全にかつ見つかりくい方法です。
手順と操作が面倒ですが、次のように行います。

　�@ 開始時に、後ろの小屋の手前に本を4冊置く(本の特性についてを参照)

　�A 本の近くにフルトン地雷を6つ設置する。
　�B 後ろの小屋でスモークで隠れる
　�C NVGを装着して、MK22で敵兵の足元を撃ち、こちらを警戒させる(敵兵が走ってこっちに向かってくる)

　�D スモークに隠れながら、近づいてきた敵兵の足元のフルトン地雷をMK22で狙撃してフルトンする。
　�E ヘリから敵兵の増援がされる時にヘリの扉に向かってフルロケを撃ち敵兵をフルトンする
　　(うまくいけば4人まとめてフルトンできます。撃ちそこねた場合は�B〜�Eの流れでフルトン地雷でフルトンする)
　�F フルトン地雷が無くなるようだったら隙をみてフルトン地雷と本を再設置する。
　�G 全ての敵兵をフルトンしたらば部隊長が出現する。
　�H MK22で部隊長の気力を削り、最後フルロケで眠らせる。

AH56-A BomberとRaiderのタイプは、敵兵が決められた増援ポイントから出現します。
フルトンすると次々と増援されるのでテンポよくフルトンできるため、(1)と(2)のMI24AとDのタイプよりも早くかつ簡単にクリアできます。
なお、敵兵にはフルロケを使用しません。
使用しないほうがヘリに見つかる確率は下がります。
(2)と同様な方法を取りますが、フルロケを使用しない分、手順としては楽です。

　�@ 開始時に、後ろの小屋の手前に本を4冊置く(本の特性についてを参照)

　�A 本の近くにフルトン地雷を6つ設置する。
　�B 後ろの小屋でスモークで隠れる
　�C NVGを装着して、MK22で敵兵の足元を撃ち、こちらを警戒させる(敵兵が走ってこっちに向かってくる)

　�D スモークに隠れながら、近づいてきた敵兵の足元のフルトン地雷をMK22で狙撃してフルトンする。
　�E フルトンされた分だけすぐに増援されるが本に気づいて「お!?」とかいって近づいてくる。
　�F フルトン地雷が無くなるまで近づいてきた兵士をフルトン地雷を撃ってフルトンする。
　�G フルトン地雷が無くなったらスモークを投げつけてフルトン地雷と本を再設置する。
　�H 全ての敵兵がフルトンできるまで�B〜�Gを繰り返す。
　�I MK22で部隊長の気力を削り、最後フルロケで眠らせる。