完全均等化の方法
| 完全均等化とは、基準の称号(SWALLOW,GULL,HAWK,RAVEINを推奨)を取得した際のその無力化数に、残りの10種類の武器をピッタシあわせることです。 具体的には、下記のような状態となることです。(カウントの均等化についてを参照)  しかし、現実的には、「カウントのズレ(誤差)」が生じるため、単純に数えただけでは、上記のようにピッタシあわせたつもりでも実際は均等化できていない状態となりえます。 この為、正しい方法で敵を無力化することと、正しくカウントをすることがとても重要になります。 しかし、残念ながらそれでもカウントのズレが発生します。 (詳しいことは「カウントの誤差について」を参照) 従って、ある技を使ってカウントをピッタシ合わせる方法について記します。 便宜上、「寸止めの技」と呼んでいます。 そして各武器の使用数を増やすには、それがしやすい簡単なミッションで行います。 これを便宜上「調整用のミッション」と呼んでいます。 完全均等化は、★3の称号が取れたタイミングで行います。 ★2の取得タイミングでも可能ですが、★2だと、まだまだ未クリアのミッションがあるので、まだやらないほうが良いです。 ★3のタイミングとは、SINGLEとCO-OPSの全てのミッションをクリアした状態です。
貴方が「ミッションリスト」ので指定した武器とクリア方法でクリアしていくと、一番多く使用する武器は「モシンナガン」となります。
従って遠距離系武器(スナイパーライフル)をよく使うの条件で、かつ「敵をキルするより戦闘力を奪うことを主眼とする」の状態であるため、その時点での友情度によって、GULLまたはSWALLOWが取得できます。 これを「基準の称号」と便宜上呼んでいます。  基準の称号は、「GULL｣または「SWALLOW｣が良い  「GULL｣または「SWALLOW｣は、スナイパーライフルをよく使うことによって取得できる称号です。 「ミッションリスト」で指定しているように「装甲車」と「戦車」の部隊長は「モシンナガン」で眠らせます。 モシンナガンは、連射ができない武器であり、かつ複数の敵兵をまとめて眠らせることもできない武器であるため、最もカウントがズレにくい安定した武器です。(カウントの誤差についてを参照) そしてこの武器を一番多く使っていれば、必然的に★が取得できるタイミングで「GULL｣または「SWALLOW｣が取得できるわけです。 これを基準の称号とします。 また「武器と称号の関係」で示すように、近距離系の武器(ハンドガン,サブマシンガン,ショットガン)や中距離系の武器(アサルトライフル,マシンガン)や爆発系の武器(ロケット,投擲系,設置系)とは異なり、遠距離系はスナイパーライフルしかありません。 従って、スナイパーライフルで取得できる称号が、最も基準としやすい称号となるわけです。
調整用のミッションは、武器の使用数を増やすのに適したミッションです。 次のようなミッションが好ましいです。 ・簡単なミッション ・敵兵が弱い ・敵兵が適度にいる。 ・敵兵の配置がなるべくバラバラ ・面倒なイベントなどがないミッション ・敵兵に見つかってもすぐに対処しやすいミッション ・敵兵がヘルメットや盾を装備していなくて簡単に殺しやすいミッション これを「ミッションリスト」で探すとどのミッションが適していることがわかります。 お薦めの調整用のミッションは下記です。
目的の称号を取得する1つ手前で止めることです。 つまり、称号の取得表示がされた時に、ゲームを終了させてわざと取得しない状態にします。
これは特にカウントのズレやすい武器の使用時は必ず行うと必要があると考えてください。 例えば、CQCやスタンロッド、マシンガンやアサルト、ロケットや投擲系などははよくカウントがズレます。 例え貴方がどんなに正確にカウントしたつもりでも、必ずズレるものだと思ってください。 いや正直な話、すべてのカウントは不正確だと思ってください。 あと何人スタンロッドで気絶させたらEELRまたはFIREFLYが取れるのだろう?｣とかそういった局面が発生します。 そこで、あえて何人か気絶させてみて称号がでるかを確認します。 例えば、スタンロッドで10人気絶させてゴールした時に、リザルト画面が表示され、その次に称号取得の画面がでますが、その際「EEL」または「FIREFLY」の称号が取得の表示がされたらば、わざとゲーム終了させセーブをしないようにします。 つまり、あと10人以内の人数をスタンロッドで気絶させたらば、称号が取得できることがわかった状態となります。 その状態で、ゲームを終了して再度データをロードして今度は少しづつ使ってみて称号取得の1歩手前まで絞込みます。 手順としては、次のフロチャートのようにします。(例です)  上記の方法によって、同じグループの武器もわざと称号を取らないようにすれば、それぞれの武器をあと1回づつ使えばピッタシの状態にできるわけです。
「寸止め」の具体例その1
「寸止め」の具体例その2
寸止めを使えば、各武器を1回使えば、それに対応した称号が取得できる状態にあわせることができます。
また「殺害数」も上手に増やしていく必要があります。 設置系の武器は「C4」を使って殺害していきます。 殺害数の増やし方は「正しい殺害の方法」を参照してください。  「寸止め」のまとめ
上記のようにできたらば、「均等化ができた状態」であり、かつ「敵をキルするより戦闘力を奪うことを主眼とする」の状態であるため、FOX(FOXHOUND)が取得できるわけです。  そして、後は称号を獲得します。
例えば「調整用のミッション」の「E10 フルトン回収」で3人の敵兵のうち、一人をCQCして気絶させ、一人をスタンロッドで気絶させ、一人をMK22で眠らせるとすると、BEAR(KANGAROO),EEL(FIREFLY),BUTTERFLY(ANT)がまとめて取得でき、カウントは次の状態になります。  そして、今度も同じく「E10 フルトン回収」で3人の敵兵のうち、一人を「マシンガン」で即死させ、設置系武器のC4で一人を爆死させると、CAT(DEER)とOCTOPUS(WHALE)がまとめて取得でき、カウントは下記となります。
 今度は、残った武器を使って殺害を少し増やし「敵をキルすることに主眼とする」の状態に変えることによって「キル系」の称号をまとめて取得します。
例えば、「E10 フルトン回収」で3人の敵兵のうち、一人を「ロケット」で爆死させ、一人を投擲系武器の「グレネード」で爆死させると、下記のように「無力化回数の合計-(殺害回数の合計×3)」の計算結果が≦0の場合に残りのORCA(PIRANIA),PUMA(WOLF),HAWK(RAIVEN),HOUD(DOBERMAN)がまとめて取得できます。  「寸止め」後に★3をまとめて取得例
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
